2003年12月30日

まだまだ

正月なんてくるはずないやん、
こんなにすることあるのに・・・、

と、12月に入っても思っている。
二十日過ぎても、「いやいや、まだまだ」

「正月気分になんて、なるはずが無いでないかだ、
まだまだこんなにすることあるのに・・・。」

と、思っている。

しかし、年は暮れていく。

「三十日いっぱいは仕事やね。」
といいつつ、なんか気分が緩んでくる。

「正月」。空気が正月。どんなに気持ちは違っても、
逃れられない。

足元から、正月の空気がどんどん満ちてくる。
「正月ワイン」かなんかが気化したような空気が、
もう、臍下まで来ているモヨウ。

でも、することがあるので、明日も
仕事する。予定。



posted by uch at 22:11| ☁ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

徳島にも

いろんな人がいるもんです。

クウカイテイ施主のT氏が催した、
「T-wingsと仲間たちの望年会・表現会」。

タップダンス、バンド、オペラ曲の独唱、殺陣、
ウクレレ演奏、漫才、ダンス、ミュージカル
などなど、三時間以上にわたって
集まったみんなが「技」?を披露しあって
時を過ごす。

なんかやりたい人のあつまりは
純粋で、みんな、心から、体中で楽しんでいる。

仲間達のうちの一人が松竹芸能に合格!
その人の壮行会でもあったのでした。

あと、劇団四季に合格した女子高生もいて、
ほかにもどんどん巣立っているらしい。

徳島に帰ってきて演劇、エンタテインメントの種を
まき続けている内藤夫妻、
すごいです。





posted by uch at 16:54| ☁ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2003年12月28日

蔓を取りに

ちょっと山を歩いた。

「あかり屋」宮城氏夫婦の主宰する神山での忘年会に
参加しているとき。(参加者六十人ほどいたそうです)

こどもを預かってくれて、遊ばせてくれる専門の
スタッフがいるので、親は好きなだけ生ライブ見たり
山歩きしたり、飲んだり出来る、
家族のための忘年会。

紙芝居があって、木工教室もあって、
餅つき、釣堀、ゲーム、焼酎、おでん・・・。
スタッフ、ミュージシャンは、県外からも多数。

お父さん一人だけ毎夜のように街に出ていく
忘年会とは、ちょっとだいぶ違いました。

夫婦で山歩いていると、楽しかった。
来年はこのHPでも事前に告知します。
posted by uch at 23:10| ☀ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする