2004年02月14日

国府の現場の

一角に。

山口棟梁の「場所」がある。
道具を並べて、図面をおいて、
設備の承認図なども置く場所。

ただ棚を作ってものを並べただけでは
決してでてこないと思われる「神聖な」
感じが漂う。

手入れが行き届いて、鈍く光る刃物や
手になじむよう自作された玄翁の柄や・・。

おいてあるものの力。
ということは持ち主のちから。

こんなのはじめて見たなあ。

0402141

posted by uch at 18:26| ☁ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする