色は難しい。
好きな色、まわりと合う色、その場に適した色、
人によって違うし、天気や照明によってもちがう。
この色でいっといて!
と塗装やさんに言っても、「この色」が
ちがうこともある。
塗ったすぐと、時間がたったのとちがう。
やけて良くなったり、みすぼらしくなったり。
特に、木地を生かした塗装は・・。
塗らずに、やけるのにまかせるのもいい。
しかしリフォームで古材と新材がとなりあわせ・・。
調合しなおせばしなおすほど、「思う色」に
近づくのは確かです。塗装やさんも、
ぐっと近づくとうれしい。
「これじゃな」にどんどん近づいていく。