「昔のは処分しよう」と思い直して、
めいで捨てる。えんえんと時間がかかる。
めがれるのを拒絶するかのように、
木工ボンドが離れない。スチノリも固い。
ばらばらに解体して、
大きなゴミ袋につめてつめて、六袋。
これで半分くらいかな?
すべてダンボールモデル。
材料費はただやけど。
一袋がずっしり重い。
ぱっと見て、「これどこやったっけ?」
というのもある。初期型と最終型と全然ちがうのも。
五年でこんだけかあ。
高崎先生の事務所は、天井が全面モデル収納所でした。
天井高さ1.8m。
新事務所のモデル置き場、余裕ありそうやけど
「あっちゅうま」だろなあ。