2004年12月22日

本日の

眼福もの。

0412222
とある現場での、丸柱と鴨居、長押の取り合い。
びったり「ついて」ます。留めでまわった長押も
ほれぼれする細工でした。

041222
切幡寺の奥にある塔の軒裏。
京都から明治の時代に移築されたもの。

「軒裏」「軒下」これが今後の大テーマ。
posted by uch at 17:20| ☁ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ゆずが

浮いている。

浴槽に。冬至だったんじゃ。

しかし、浮いているゆずには、威厳のかけらもないなあ。

ぷーかぷか。

湯がぬるかったので熱いのを足していると、
その、着水点にゆずがすがりついている。

大きいやつがすがりつきやすい様子。

小さいのをゆるーっと押してそのあたりに持っていっても、
また大きいやつがその場所を取り戻す。

全身に湯を浴びながら、浮いたり沈んだりで、
威厳のかけらもないなあ。

重力感が大事なんかなあ。
浮いたらあかんのだろなあ。
posted by uch at 00:31| ☀ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする