五台山の上に牧野富太郎の記念館があるやいか。
あそこでよ、高知の設計者らーが集まってねえ、
展覧会兼相談会みたいながをしてよねえ、
土日で五百から客が来よったがでー。
「まっことかや?」言うわねえ。
まあーみなまた本気ながでー、来ちゅう人らがよ。
言いたいこと「ばっしばし」ゆうてねえ、徳島から
来ちゅう内野らーゆうがもどない思たかねえ。
けんどあの内野ゆうがも昔高知に
おったらしいき、懐かしかったがやないー?
来ちゅう客とほら、初月小学校の話でもりあがっちゅうが、
みな聞いちゅうろおー?。
だいぶ飲んだ言うきねー、一日目の晩にほら。
「酔鯨亭」でよー。途中から杢設計の高橋と一緒に飲んだ
いうやない。
鯨の皮をよ、「こりゃたまらんきー!」
妙な土佐弁使いよった言よったねー。
土佐の酒「酔鯨」、どっか酒屋で買うて帰った言よったでー。
高知の縁が復活して、どんどん高知に行けるようになれば、
ほんまうれしい。みなさま、ありがとうございます。
土佐弁、ええわあ。三十年数年ぶりに、イベントの最後のほうでは
すこし出ていました。
いやいや、うれしいです。高知。