コスタリカのマヌエラアントニオの浜で
二週間くらいキャンプ生活をした。
朝夕、頭上の木々を、猿達がわたってゆく。
日中と夜との生活の場が違うらしい?
朝、猿が渡りはじめる前、いろんな鳥が鳴く。
これが音階で鳴く。ちょうど、ハードロックに
よく使うペンタトニックスケール上の音を
使って(か?)鳴く。
そのとき思った。
「民族ごとに固有な音階は、その地方の自然の中で
むかし聞こえていたものだったんちゃうかいな?」
で、風が強いところ、雷鳴轟くところ、とか、
「わいの祖先はどっかそういうすごいところに
住んどった?」ハードロック好きってことは・・?
とか思たわけですわ。
血が共鳴しとるんかなと。
別にうちの一族みんながハードロックマニア
じゃないですけどねもちろん・・。