2006年01月29日

JIAの

新人賞記念講演があった。
石黒由紀さん。

調布のアパートメント
お話を聞いて、その骨太な思想と
腕っ節に「おー」と感銘。

なんでも最初にやる人はすごいよな。
プロトタイプを作れる人ってすばらしい。

全方向型、東西南北どちらに向けても成立する
集合住宅。「二棟あるので、同じ内容のものを
90度振りました」という男前なかっこよさ。

懇親会は、司会をおおせつかっていたので
JIAの会員の方や若いスタッフ達に
感想、質問をもらう。

自分の考えとの相違を聞きだそうとする人、
自分の作品を述べる人、
評論、解析をする人・・・

日本酒飲みながら次々に指名させていただいて
ものすごい楽しかった。

全て真摯に応えていただいた石黒さん
ありがとうございます。

事務局古谷さん、みなさん、お疲れ様でした。
posted by uch at 11:14| ☀| Comment(2) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月27日

そりゃ

そういう下心がなかったわけではないんです。

しかし、実際にそんなメールがもらえるなんて。
いやーHP開設、え、えーと?何年やったっけ。

まあ、なにしろ、お初です。
うれしいなあ。

posted by uch at 20:57| ☀| Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月25日

去年の

秋。

秋田町「コトコト」のコト誰か書いてくれてないかなー?
と検索してて出会った、「ワイヤーママ」社長の

「徳島ではためく社長のブログ」。

以来毎日欠かさず読んでます。

昨日(1月25日号)ええ事書いてました。

その直前にスタッフに自分の師匠の話をちょこっとしてて
その直後で、「あ、なーるほどなあ」と感心感心。

師匠と思う人がいると、まねしたり批判したり、
その師匠の軌跡や、ともに仕事させていただいた
時間を折に触れて参照する。振幅はあっても、彼の言う
「リスペクト」が「心」になるので、そうはズレない。と思う。

その「心」は「芯」のことなんやけど、図面描くときにまず
おさえるこの「芯」は、「こころなんだよ鉛筆の芯じゃないんだよ!」
と怒鳴られたのを今はスタッフに伝えている日々であります。



posted by uch at 07:48| ☀| Comment(3) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする