そんな

誕生日の夕暮れ、

久しぶりに
kanemaっちの来襲。

いつもなんか重ーい顔で現れて、喋りまくって
みるみる元気になっていって、発散しまくって
朗らかに帰っていかはります。

今日はいつもとちょっと違って、
元気になったkanemaっちは、二曲ほど


歌っていかはりました。

しぶいんだ歌声が。いい感じです。

フランシーヌの

場合。

を思い出す今日三月三十日。
強烈にこの日この歌に思いがあるのは
私の誕生日ということもあるんやけど、
つらい歌です。

高知市内は

桜が「満開、ところにより散りかけ」。
帰り、大豊のあたりの山の上のほうは、
もう四月だというのにうっすら雪が・・・。

しかし桜も、ほとんど緑の山の中に
ぽつんと一本だけというのもまた
「いとをかし」（？）

美しいことよなあ・・と思います。