2006年04月10日

イベントで

赤松照美さんという「同業者」と知り合う。

話をするうちに、その「同業」の範囲の広さが
ものすごく違うことがわかってきて、かなり
恥ずかしくなりました。

先日徳島で間さんの「コレクティブハウス」
を見学させていただいていた。

昔の、界隈、近所づきあい、助け合い、
ご近所みんなでなりたっていた「あたたかな生活」を
ひとつの、セキュリティの保証された建物の中で取り戻そう
という、新しい集住の試みにおおいに刺激をうけた。

共同の居間で、共働き夫婦の子どもが、学生の兄ちゃんに
勉強見てもらっている、老夫婦が遊び相手になっている
といった感じ、あの「ちゅらさん」の感じ。


赤松さんは、もう住まれていないすまいやアパートとか
マンションとか見かけると、「そこに展開されるべき
新しい生活スタイル、共同で住むその人たちの暮らしぶりがもう
見えてしまって、「これあたしの仕事!」と思ってしまう!!」
と・・・。

間取りから仕上げまで、「見えてしまった」通りに
提案、リフォームをほんまに実行していく。

共用玄関から、開かれた共用居間台所へ。
思い思いに過ごす、若者宿のキッチンって感じ。
いろんな国から来てたまたまそこで出会って
知り合って、しばらくともに過ごすあの
ビビッドな(表現違うか・・)感覚。

を、賃貸部屋として企画して作り上げて
場所としてだれにでも提供する。

こんなん待ってました!いう人がたくさん。

例えば、起業したいけど場所が無い、やっていることを
世に問いたくてアンテナショップを開きたい、
という人たちが集まれば、それぞれの思いは伝わりあい
情報ももちろん交換できるし、おおきな輪、つながりが
できていくというふうに進化して・・。

いえづくりが生活作りになってネットワーク作りになっていく
そのスタートの場を作りたくて仕方がないという、伝道者。

自分のことよりひとのことというその度合いが桁外れで
まあいうたら久々に遭遇した「変態」でもあるわけですが(笑・・・

ひとつはこんなことです。

別に「価値ある前時代の遺産」的建築じゃなくても、
「壊すより生かそうよ」「なんとかしよう」という
のが基本で、メーカーが作った既製品アパートでも
なんでも、彼女の標的になったらすごいことに
なります。

なんか何ぼ書いても表現できんなあ。
全く新しいドア開いてもらってありがとうという感じです。







posted by uch at 06:17| 🌁| Comment(7) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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