最初に高専の敷地境界線だけ渡して
自分の学校の配置図をそれぞれ描いてもらった。
最後の方ではみんなでぐるっと構内一周。
二時間目(?)はちょっとまともに
教科書使って「景観工学とは?」みたいな授業。
やっているほうもつまらなくて、こういう形は
もうやめようと決める。
三時間目、「風待ちの丘」の発表資料やスライド見せて
お茶を濁す・・・。
二十歳とはいえなんかみんなかわいらしい。
次からはもう、言葉をどうこうはやめて、
どこか近所で実際に景観づくりしてみましょー
講義にでる前、事務所で三人娘がいろいろと元気付けてくれる
「ゆっくりしゃべる!」
「落ち着いて!」などなど・・
Mが「お守りです」といって手渡してくれたのが
これ、オールドのポケット瓶。
アガリ症の所長を心配して・・・。
泣けるなあ。
「いうてもM3の後輩達じゃ!」と
言い聞かせて、これの世話にはならずにすんだ。
しかしお守りの役目はしっかり果たしてくれました。
ともあれ ほっ・・