2006年07月15日

高知は

sakawaでのプロジェクト、出会いから一年半、
紆余曲折を経てついにお施主さんの青信号が灯りました!!

「不死鳥」のつもりが構造上の特徴から構造事務所では
「カブトムシ」と呼ばれ、どちらにしてもやっと羽ばたき
はじめた感じでうれしいやいうもんでない。

at the site は英語でいくぞ!
(お施主さんが読めないとね)

で、歓喜の帰り道、ついふらっとはじめてのbook off
寄って入手したのが

060715.JPG
この四枚。
@A
BC
@、気になりつつちょびっとしか聴いたことのなかった
インペリテリ。経験したハードロックを再生産することしか
できない人達が結局ハードロックの巾を狭めて骨抜きにしていく
つらさみたいなもの感じます。なんぼ超絶技巧のギター
いうても曲がこれじゃもったいない。

A、クイーンのブライアンメイのソロライブ
コージーがドラム!というだけの感じです。
再結成クイーンはごっつよかったけどなあ。

B、TOTOW。一方では産業ロックと蔑称をうけるこの手の
音楽、ごっつい好きじゃー。メンバーみんなの歌もうまいけど
スティーブルカサーのギターやねやはり。
自分で歌う人のギターはツボがちゃいます。

C、この有名なジャケット!で、聴いたのは初めて。
ハードロック黎明期。全て「やり始め」の生々しさが
@との決定的な違いやなあ。

じぶんしかできんもんせなあかんのだろなあやっぱり。
思う今日この頃。



posted by uch at 08:13| ☁| Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする