紆余曲折を経てついにお施主さんの青信号が灯りました!!
「不死鳥」のつもりが構造上の特徴から構造事務所では
「カブトムシ」と呼ばれ、どちらにしてもやっと羽ばたき
はじめた感じでうれしいやいうもんでない。
at the site は英語でいくぞ!
(お施主さんが読めないとね)
で、歓喜の帰り道、ついふらっとはじめてのbook off
寄って入手したのが
この四枚。
@A
BC
@、気になりつつちょびっとしか聴いたことのなかった
インペリテリ。経験したハードロックを再生産することしか
できない人達が結局ハードロックの巾を狭めて骨抜きにしていく
つらさみたいなもの感じます。なんぼ超絶技巧のギター
いうても曲がこれじゃもったいない。
A、クイーンのブライアンメイのソロライブ
コージーがドラム!というだけの感じです。
再結成クイーンはごっつよかったけどなあ。
B、TOTOW。一方では産業ロックと蔑称をうけるこの手の
音楽、ごっつい好きじゃー。メンバーみんなの歌もうまいけど
スティーブルカサーのギターやねやはり。
自分で歌う人のギターはツボがちゃいます。
C、この有名なジャケット!で、聴いたのは初めて。
ハードロック黎明期。全て「やり始め」の生々しさが
@との決定的な違いやなあ。
じぶんしかできんもんせなあかんのだろなあやっぱり。
思う今日この頃。