2006年07月27日

昨日の

長谷寺住職 祐信さんのブログ、長年愛用したカバンの
「退役の話」でした。

カバンといえば、家を整理して以来、事務所にあったり
車のトランクにいれらりたりと、行き場を失って彷徨っている

060727.JPG
このカバン・・・

十代だった親父が、兵庫から単身四国に渡る際に
下げてきたらしい。

籐で、出隅の部分などは革で補強してある。

15年前、鹿児島へ修行に出るときにもらったんだったっけ?
もう使える状態ではないけど、ずっと押入れのお守りをしてきた。

親父んとこもって行こ。
床の間に飾ってもらおか(笑
posted by uch at 07:22| ☀| Comment(1) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする