「ここいけるんちゃう?」と、
勘で入ったんやけど、うれしい大当たり。
刺身盛り合わせからが・・
まながつお、すずき、たい・・・中でも、
食べごろの桃をきれいにカットしたかのような「まながつお」。
ピンク色の「まながつお」。
口でとろける「まながつお」。
おもわず「冷酒ありますかー?」で出てきたのが
「荒走り」
透明でふっくらしたデザインの瓶が、
「んまさ」引き立ててます。このラベルの
色もえよなあ。
それから、「えーとあとは・・」
「生揚げおいしいですよー」
しょうゆとしょうがで熱々をいただく。
「んまーーー!!!」
ご夫婦ともう一人の職人さんの三人で、お客さん一杯で、
ようこんなにテキパキスピーディにまわせるなあ。
この方々。
ほんで、こちらの気持ちをわかって次々と「いい気持ち」
にさせてくれる「的確な」料理、酒、いろいろな取り回し。
ご主人も「さっ」とカウンターから出て配膳もする。
子どもの相手もニコニコしてくださる。
いやー、倉敷行ったら「八重」ですよみなさん。
美観地区の入口あたりです。