という方が最近多い。特に若いご夫婦。
居間につながってて、閉めることも出来て、
で、段差があって下は収納引き出せて・・
「和室」というのとはちょっと違う。
「和室」であっても「こってり」とはしてない。
和室のない家で育ったからほしいのか
和室がある家だったから当然必要なのか
それは分からんけど、
「飯の後寝そべっときたい」
「なんかちょっとよこになったり」・・
「布団敷いたらお客さん泊められるし」
「洗濯物たたむのに」(奥さん)
「着物着るんですほんで・・」
という実用関係ももちろんあるんやけど
「寝そべって雨が見たい」←いいねえー!
などと、
「なんとなく畳ならではの時間を過ごす場所をつくっときたい」
という、「ほなけん和室というわけじゃないんよ」感が漂う。
で、縁ナシでなんとなくな感じを
かもし出して、青畳じゃなくてはじめから
やけた色のにして廻りの木の床になじまして・・
ずっと使っているのがダイケンの自然素材オモテの
「綾波」の、「黄金色」(真ん中)
左の「金銀色」も、また不思議にきれいやった。
・・たまに設計のこと書くと
コメントがこんのよなこれが(笑・・・