JIA大会の締め、レセプションパーティー。
新公会堂の庭園に白布のかかったテーブル、
んまい料理(刺身や寿司はもちろんいろんな趣向を凝らした
洋食もいっぱい)んまい酒(各地から持ち寄った清酒をはじめ
ワイン、ウイスキー、もちろんビールも・・)
若草山につながる暗闇をバックに
雅楽の生演奏で始まりました・・・
徳島からのみんなも、各地の知り合い建築家との旧交を温めつつ
気持ちよく酔っ払っていき・・・
UIAの準備委員会で知り合った、国際フォーラムの監理をした
同世代の建築家S氏に頼んで(彼はもちろん英語堪能で、
海外からのお客様の接待をおおせつかっていました。)、
AIA(アメリカ建築家協会)会長に会わせていただく!!
えっ?女性?しかも若いよなー。
この機会にと、2011東京大会へのアドバイスなどいただく。
「やっぱり若い人がようけ参加せなあかんでよ」
「イスタンブールではボランティアの学生何千人もおったじょ」
言われて廻りを見回すと、
スタッフは別にして多分自分がほぼ最年少のこの現実。
「ほんまっすよねー、いやーありがとうございますー」
っつーことで、「おーまだ五年あるなー」が
「五年しかないヤン」にかわった夜でもありました。
その後S氏としばらく建築話しましたが、
「あかんあかん、少なくとも水面から上に顔出して、
外の空気いっつも吸わな!!」と痛感。
大阪時代の先輩建築家にも遭遇、
「なんや肥えたなー、おったんか?そらわかれへんわ!」と、
これまた痛烈なご挨拶を・・
パーティー終了時はまた雅楽なんやけど、
「アメイジンググレース」ってあんた・・・