2006年11月17日

さすが

奈良やねえと感心したのは
JIA大会の締め、レセプションパーティー。


061117パーティ.JPG

新公会堂の庭園に白布のかかったテーブル、
んまい料理(刺身や寿司はもちろんいろんな趣向を凝らした
洋食もいっぱい)んまい酒(各地から持ち寄った清酒をはじめ
ワイン、ウイスキー、もちろんビールも・・)

若草山につながる暗闇をバックに



061117雅楽.JPG

雅楽の生演奏で始まりました・・・
徳島からのみんなも、各地の知り合い建築家との旧交を温めつつ
気持ちよく酔っ払っていき・・・

UIAの準備委員会で知り合った、国際フォーラムの監理をした
同世代の建築家S氏に頼んで(彼はもちろん英語堪能で、
海外からのお客様の接待をおおせつかっていました。)、
AIA(アメリカ建築家協会)会長に会わせていただく!!

えっ?女性?しかも若いよなー。
この機会にと、2011東京大会へのアドバイスなどいただく。

「やっぱり若い人がようけ参加せなあかんでよ」
「イスタンブールではボランティアの学生何千人もおったじょ」

言われて廻りを見回すと、
スタッフは別にして多分自分がほぼ最年少のこの現実。

「ほんまっすよねー、いやーありがとうございますー」

っつーことで、「おーまだ五年あるなー」が
「五年しかないヤン」にかわった夜でもありました。



その後S氏としばらく建築話しましたが、

「あかんあかん、少なくとも水面から上に顔出して、
外の空気いっつも吸わな!!」と痛感。



大阪時代の先輩建築家にも遭遇、
「なんや肥えたなー、おったんか?そらわかれへんわ!」と、
これまた痛烈なご挨拶を・・



パーティー終了時はまた雅楽なんやけど、
「アメイジンググレース」ってあんた・・・











posted by uch at 09:41| ☁| Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする