三人目の

二級建築士誕生。

来年はいよいよ一級が出る予定・・・！
資格制度そのものが危うい昨今ですが
最低一級はとっとかんとなーとりあえず。




乾杯！





で、しばらくしていつもスタッフみんなでんまい手料理を
いただいてる小学校からの同級生「tisse」さん
（家人と彼女は中学の同級生）が参加してくれて、
手には「建築士お誕生ケーキ」！！ありがとう！





おめでとう！「め」！！

しかしまあみんな「あれっだけ」食べた後のケーキ、
箸でちょこちょこちょこちょこつまみとっては「んまっ」
いいながら、食べつくしましたなー。　　


さすがわがスタッフ。
しかし飲み食いの多くなる年末に向けて・・・・
大丈夫か・・・？

sakawaの

現場レポート、
和文英文あわせて半日はゆうにかかる。

ほーーーっやっとできた。顔合わせの記事。

是非ご覧くださいねみなさま。
他、現場レポートは全て担当者によって
随時更新されています。

今日の日記はこれで代用ということで。

井川の

不動院、久しぶりに立ち寄る。
番匠中山の大工さんたちが造作の真っ最中。





向拝柱に虹梁、海老虹梁が差しています。
赤い虹梁や肘木まわりはケヤキでしょうか・・・

こういう込み入った彫り物、ちょっと隠れてるけど木鼻の
「象さん」や「獅子」なんかも、
「だいたいおやじやねえ」と中山棟梁。

番匠中山にはベテランから若手までたくさんの
「宮大工」さんがいます。

「『彫り』と、『建築』のトップがそれぞれおってねえ、
二人が刺激しあいながら現場やってくれるきねえ」と
以前聞きました。

で、その上に棟梁の中山さん。そして先代のお父さんが
ご意見番としていらっしゃる訳です。お父さんはもう現場には出ずに
コトコトと、「今はもう彫刻だけやねえ」なんだとか。

うーーむ。中山さんもいずれ若手に棟梁の座を譲って
工場で老眼鏡「くいっ」と持ち上げながらこっとんこっとん
彫刻するようになるんでしょうねえ・・・ええ感じやなあ。




飛燕垂木が下に広がってそのまま縋破風板になっている！
なんともいえない曲線です。