ここで韓国茶をいただく。
しょうが茶。は、生姜湯でした。底にしょうがスライスが。
食べ過ぎの胃にはやさしかったです。
一番詳しくお茶のことのってたのがココ
下のほうに店の紹介とともにあります。
留学生の方なんかがいて、自然にやはり
朝鮮らしくなっている感じです。調度品や書籍も
そういうものが中心。「ええやんかー」思ったのが
床。朝鮮張というそうです。
こんなふうに短尺ものを方向を変えながら張っていく。
「床に意識がある」というのが新鮮。
次の店・・・
に行く前に、ちょっと胃を休めなければ・・
通りがかった町屋の醸造所博物館をのぞくことに。
キンシ正宗 堀野記念館
飲んでみるとまったく味がしない「桃の井」の水
京都はむかし水底だったんやって。
庭園の「鶴亀の石組」
下の小さな石が亀の頭だそうです。
引き手が低い。和装の女性がひざをついて開けるために。
なんか広告用のイラスト?
シンプルな線でなんかええ感じです。
橙誠寺の狸いわく、
「酒の長はキンシ正宗、何ともいえぬ舌触り朗らかな酔い心地」
さて次はそろそろメインの店か。