パリに滞在、腕を振るった方、徳島人です。
今日、建物配置を詳細に検討するのにスタッフと
平板測量していたらそこのお父さんが、
「おー今でも平板でいっきょんで」
「いやぼくやがするんはほんな精密でのうてええけんねー」
「使いよったやつあげよか?レベルも簡単なんだったら
あるじょ、もろてくれたら助かるわ」
・・・おーーー!!!思わぬトレジャーゲットですー!
その方がパリ後にバリバリ造園業をやられていた時代の、
アリダード・レベル・箱尺それにほんまに黒の黒板などなど・・
漢数字ですよ黒板の日付が。
「いやほらつこてくれたほうがええんじゃけん。」
大事に使わせていただきます。アリダードもレベルも
ブラック+オレンジ(あ、あの会社の色じゃ)のツートン。
きれいんだこれがまた。
そして「万年山文庫」外構は、お父さんとのコラボです。
そう、この方こそは『万年山のお父さん』なんです。
(勝手につけました、今)
んーあんましさわらせてくれんかもなー・・・・
・・・いやがんばるでよ!