押入れの奥で長年眠っていたガットギターをもらって。
直そう直そうと思っているうちに万年山の母屋のタンスの上で
また一本ギターを発掘(笑
「よろしかったらどうぞ」。またいただく(嬉!
ずっと置きっ放しで目に見えていても、用のない人には
無いのと同じやけんやっぱりこれは「発掘」よな。
万年山関係、トレジャーの宝庫です。
こいつは糸巻きも固いけど動くし、とりあえず磨いて
新しい弦を張ってみた。
家中ギターだらけになってきました。
大柄で、ネック太く、練習用にいいかも。
(ボサノバ練習せんとおこらえる。ピアニストに・・
夏のジャズスト出させていただけそう。秘密やけど)
ただ弦高さが高くて、ブリッジ低くしないと・・
ところでこの新人、名前が・・・・
「崑崙」て!
ほんで「コウザン」?
第六十号とあります。
ネットで調べても手がかり無し。
手作りギター?でもそれにしては六十ってすごいなあ。
でっかい音でなります。
京都でもらったほうは糸巻きが「動かない」のがあるので
交換しないと。ガットギターの糸巻きっていろいろあるんだろか。
(kimotyさん?)
こんなんです。
こいつは中型って感じでボディも薄くて持ち運び用。
(ってどこにもっていくんだか)
ヨコとウラにトラ目がでてます。キレイです。
カスガといえばアコースティックギターの老舗。
中に「25.6.38」とあるので多分昭和38年製なんでしょう。
同い年ですわ。
えーと、いったいギター何本になったんな?と考えよって・・・
ほうじゃこのお二人ちゃんと直して、どっちか万年山文庫の
「置きギター」にしましょう。お客のアコースティック上手さん
に爪弾いてもらう。あ、クラシックギターライブもええな。
ストーブの前で。どうですかアルジ様?