夕べの打上げ(晩飯ね。前に食うたらしんどいのでおわってから
みんなで晩飯。という言い訳)では、ラッキーなことに毎回その
マイクパフォーマンスで新町橋のたもとを盛り上げまくってくれる
京都在住ミュージシャンの後藤ユウゾウさんと同席。
知る人ぞ知るブルース(だけじゃないけど)マンです。
「あないして早くなっていって絶頂いうのはアジアやな」
「アフリカとか、ずっとおんなじやな」
「グルーヴだけで気持ちよくなっていくんやな」
「こないだまではノスタルジーに浸ってたりしたけど」
「前向いていこ未来むこていこ」
「まだまだようなるよ新町橋の阿波踊り」
このユウゾウさんはじめ、この4日間、なんの見返りも求めず
ただ集まってきて一つのバンドとして音を出す。一年に
ここでしか会わない人がほとんど。
会うたび一つずつ歳をとる。
「あと何年できるやろなあ」
はかないなあうれしいなあ。
「ねぶたみたいな行灯なんかないし祇園みたいにヤマもないし」
「音と踊りだけ 純粋やなほかにはないわ しあわせやな」
超アツクルシい。
あ、この人も。
よくコメントくださるkon太郎さん。
県外の人に脚の運びをアツクルシク教授中!
これは三味線部隊の機材ラック(ったって脚立と歩板・・)
上に並ぶのが各人のアンプです。
ああ。