会場に入る前、東京駅行幸地下通路ギャラリーでの
「登録建築家展」に寄る。
長大な地下通路に無数に並んだパネル。
通りかかる人が見てくれるといいんですが余りにも規模が
大きいしガラスケースの向こうやしどうなんでしょう?
もっとごちゃごちゃした活気ある場所もよかったのかも。
と思うのはこの格調高い雰囲気になじめない私だけ?
建築家という人種を知ってもらって資格制度の改革を
目指していこうという意味もある登録建築家制度ですが
自分で敷居引き上げているような気がします。
中央と地方のスタンス、認識の違いか?
・・・並んだ自分のパネルを見るとうれしくはあります(笑
工事中の「LANDHUIS in Sakawa」
2008年UIAトリノ大会にも展示されるそうで、
どういう形になるのか気になるところ。
1人でも「おっ?」と立ち止まってくれたら。