まずおみやげの「おたべ」
この黒いのは黒ゴマタイプです。香ばしい。
おたべってすごいな。「京都の香り」がする。
つづいて、
「もっちり紅玉ケーキ ver.2」(笑
りんごが増えて甘味も増して、ケーキ感(?)アップ!
するものの、ちょっと「普通のスイーツ」に傾いてしまって
「いい素材による素朴な万年山スイーツ」からはなれて
しまったかも・・・
それと、ちょっとひっかかる粉感。
これは・・・何をもって「合格、店に出す!」とするのか、
もちろん「いい味」にきまっとるけども、頭で考える方向性、
「コンセプト」も先に決め込んでいったほうがいいのかも。
「こういう味が万年山の味です」というような頭で考える味。
甘くしてしまわない。とか、いい意味での手作り感、いうたら、
「これでどや!」というような主張の強いストロングな味にしない。ちょっと足りない味のままで置いておく。とか。
やっぱりそこまで含めた統一感は要るような。
紅玉ケーキの味の目標ををどこにもっていくのか考えてみると・・
万年山に「有名店の完璧においしいケーキ」は合わないと
思うんですが。どうでしょうね。