2008年02月03日

おととし初めて

お会いして、今までいろいろ紆余曲折もありましたが・・・
「万年山文庫プロジェクト」


節分の今日、地鎮祭でした。


朝からマスター、番匠中山の中山さんたちと裏山で黒竹取り・・・










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帰還!



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この四隅の「斎竹」です。

祭場を結界する注連縄のための柱ですね。






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式のあとの記念撮影撮影。

左にマスターと文庫あるじ。私の横は
あるじのお姉さんです。仲のええ姉妹ですねー。








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その姉妹のご両親です。


前にもご紹介しましたが、イサムノグチとパリで協働した
こともある造園家のお父さんと、現役日本画家のお母さん。



今までを振り返りますと、あるじはどうもいろんな意味で
お父さん似のようです(笑。

アプローチから庭すべて、この万年山の気象を知り尽くした
お父さんがディレクター。楽しみですこれは。建築もいばらず、
ええバランスになればと思います。








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2階の喫茶室(読書室)はこんな感じ。
窓の向こうに万年山の木々が。









帰りがけ、お父さんが



080203看板に?.jpg
「これ看板にどうで?」

「なんか妙なモンがあったら拾うてくるんじゃ。」



駐車場の入り口?
文庫入り口の上?

こういう、図面にない、というか設計者が想定してない
(できていない)ものがいろいろいろ加えられて、こう、
なんか香るような場所に、なりそうな気がしてきた。


建てようネット、白井さんのブログもご覧下さい!




posted by uch at 00:00| ☔| Comment(6) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする