まわりの無数の協力者や人間関係が基盤であります。
他分野の同級生の存在もヒジョーに心強い。
そんな中(中?)同級生友人Kにつづき友人Tの
自宅リフォームのお手伝い。
「ブログにのせてもいいよ」といってくれたので・・・
今日のは「かわいい」世界ですー
時計・・・が、みっつ。おんなしのんが。
右の方は工作かな。
小学生ですな、男子一名女子二名。
ピアニカみっつ、給食袋もみっつ、粘土の箱かな?もみっつ。
つぎがすごいです。
ここはどこ?いつの時代?・・・
みっつならんだ勉強机。
ダンボールです。机。
まんなかたわんでます。
なにもかもおんなしものがみっつあります。
友人T:「もう三年これなんやあ」
「ともだちの家行って、そろそろ『なんか違う』ことに
気づきはじめとるみたいでなあ」
T夫人:使ってみたらすごい書きにくいんですよー(笑」
おいおい。
確かに前飲んだとき、「うちはダンボールやあ」
聞いてはいたけど、ほんまのほんまやったとは・・・
友人Tの家は果物屋さんやったけん、そうかあ
「お前も机こんなやったん?」
「いや、わしははじめっからり立派な机やったよー
部屋も一人でひろい部屋与えられてたし」
おいおいおーい!!
この日は会えんかったけど、しかし、三人ともええやつと
ええ子に育っちょんだろなあ。濃いい成長期のいい時間が
見えるようで、「よかったんちゃうかなあ」と思うじょ。
極めつけは彼ら(三人)の寝室、その枕元
両親とは別の部屋で、三人で寝る勇気のための、
自分のお人形さんだったりぬいぐるみだったり、
「三人で自立している」感じがして、けなげ。
おっちゃんがええ部屋つくったあけんな(笑
三人いっしょに成長していって同時に離れていく家。
その後も見据えた綿密な長期計画が必要ですな。