これは・・・?
螺旋階段でした。
お昼は既存棟のテラスで・・・
マスターが注いで下さっているのは、知る人ぞ知る、
徳島の酒「桜眉山」です。
この季節のこの場所ではこの酒以外考えられないですね。
なんか華やかな味がする、ような気がする。
あちこちから聞こえてくる鶯の声をいろいろ評価しながら(笑)
食事も終わり、「ご馳走様でした」と立ち上がったら、
「もう少しいかがですか」と天の声が・・・
迷わず座りなおす。(やはり)
どうですこの景色・・・
万年山のお父さんがおっしゃるとおり、万年山はこの季節が
やはり最高です。
眉山全体がそうですが、桜色が入って、もっともたくさんの
「色」が入るこの景色。飲みたくなりますよね(そっちか)。
続きましてお二人が手を添えあっての・・・
入刀!
じゃなくて入魂。棟木を叩いてしずめています。
2階におりて、高井棟梁のリードで祝詞を上げる。
今日はここまで。
手前の登り梁の部分が店、奥の母屋構造部分が住まいになります。
さあ、番匠中山の部、はじまりました。あ、ちがう番匠中山は
ここでは元請ですから、「高井棟梁の部」が、はじまりました。
ですね(笑