という疑問は、設計者自身にもあります。そこのところの確認と、
一般の人たちにもわかっていただくためにいろんなことせなあかん
わけです。日進月歩というか秒進分歩な広報の手法をいろいろ考えて
います。
まず、広報以前に多人数で同時に意思確認をできる、
意思伝達ができるツールのひとつ、
「skype」を出江会長にレクチャーする野々瀬副会長の図。
本会議前のヒトコマ。
でも「チョットわからないと使えない。」ものではあかんわけです。
それが大変。一皮めくったら電子頭脳(笑)がチカチカわけの
わからない動きしよんやけど、表に見えるのは
「マンガみたいな簡単さ」でないと。
建築家の広報が、いわゆる建築家の「ふふん(冷笑)」な感じの
かっこつけなイメージとダブるようではあかんのんです。
それでは今までと同じじゃ。
えらい簡単に見えてるけどちゃんとしてますんやで。いうか、
「ムツカシソウ」思われたらあかんと思うんですわ。
建築そのものも「それでええでないで」思てますけども私は。