
ライトアップされた庭園を散策して
外へ
後楽園と市街地を結ぶ橋の欄干がなんや等間隔に光っとう。
しばらく歩いてなんか切り絵みたいなモノにきづく。
「あれ?これって」とみんなで渡りはじめに駆け戻って、
つい声が出る。

むかしむかしあるところに
おじいさんとおばあさんが住んでいました。

おじいさんは山へしばかりに・・・

おばあさんは川へ洗濯に・・・

でかっ!

んまそやねえ

へっ!?

あっちゅまに

退治してくるけん!

くるんだったらやらんでもない

おまはんもな(猿撮り忘れた・・)

ごるあー!

これくらいにしといたらぁ

ようけもってもんたでよー
(略奪はどうなんやと思いながら)

欄干の向こうには街の明かりが映る川面。
歴史と一体の「みせどころ」おきゃあまの腕っ節
感じるなあ。