そう

フェディックス君でしたシャンタルさんとこの猫。

猫じゃらしをくわえてきて、遊んでくれそうな
人の前にぽとっと落とす。子犬みたいやな。







この引き出しには「オイシイモノハイテルー」



猫ってホンマに袋に入るんやな。



猫には基本的にまったく興味がわかんのやけど
この若猫（？）はかいらしぞ。

これは多分、万年山文庫のできるはるか以前からある
ホームギャラリー「万年山ギャラリー」で最近飼われている
「くーちゃん」で、なんか「猫意外とかわいい」下地ができて
しまっているからかも。

猫好きにはたぶんたまらん子猫です。
猫好かん人もクラッとくるかも・・・

ギャラリー主人、木野子さんのブログに８月２６日から登場してます。
必見やと思いますこの「くーちゃん」



万年山文庫がオープンしたら万年山ギャラリーも是非
「ハシゴ」してよーみなさん！徒歩２０秒。


あ、イス書けなんだ。

久々の

万年山京都ツアー（？）

京都在住だった文庫あるじ＋未（！）マスターの案内で
「京都の気になるカフェツアー」したのが去年の二月やけん
一年半ぶり。当時のブログ1　2　3　4　

当時はまだ万年山文庫の基本計画も固まってなかったのが、
今回はもう建っていて、オープン待ち状態っちゅうことで、
全然気分がちゃうなあ。あの時は緊張感の方が勝っていて、
気負いまくってました。

・・でも読み返すと緊張感も何も京都堪能してますが（笑



今回は、リラックスして『シメ』の「イス選探し」。
こないだの神戸では結局ぐっと来るものが無くて、
長年京都で過ごした彼らとしては
「京都にはええんがあるに違いない、頼んだぞ京都！」

いうかんじでしょうか。ぴかぴかの新品は多分似合わない。
エエ感じに使い込まれたモンとの「出会い」を求めて。


と、イス探しはイス探しでええとして。






器を注文しに行くのにも同行させていただいた。
フランス人の陶芸家シャンタルさんがすみこなす長屋です。






台所のシャンタルさん


高窓


これ、井戸の蓋です


これ、お風呂です！！


楽しんでますよね


えっと、猫の名前覚えるのは苦手で


ギャラリーで、万年山の器の注文
私も自分用にお願いしました


玄関で

手を加えてないナマの長屋いう感じでした。
石と木と土とガラスと紙とセメントの家。

音楽もテレビも無く、でも「くらし」はある。
「夏はセンプキもイラナーイ」
「でも冬はサムイヨー！」と、うれしそうでした。


イスは明日。

靴は

黒。もしくは濃い色。

白っぽいのはほんま「足が地に付かない」感じがして、
今まで白っぽい靴は多分２回だけやな買ったの成人以来。
やいうて色はいいまあとして。


何ヶ月か前に買った徒歩通勤用のスニーカーが
ゆったりした巾で「具合ええなあ」思っていて、
靴との相性ってあるよなあと漠然と思いよって。


ふと今朝、「甲　広　靴」、で検索してみた・・・




知らんかったさっきまで。靴の巾の規格が
あるなんて。ほんまに知らんかった。

そのスニーカーをよく見ると「ＥＥ」と表示が。
ははーん！そうなん！！甲の広い人用なん！
というか「甲が広い人」だったんじゃわし。






真ん中のやつです。



左の、革靴というほどでもない普通にはいている黒靴、
もう何足目だろ、はきつぶすたびずっとおんなじのん買って。
・・・よう見たら「４Ｅ］とちゃんと表示が・・・

そやったんかあ（八方師匠の口調で）
よけいにこの靴に愛着が・・・

右のんはなんとなくしゅっとするけん好きやけど
足イタイの我慢してました。

そうかあその表示でまずわかるわけね。



「え”ー！４５にもなって（ほっとけ）知らんかったんですかあ？」
いわれつつも、なんだかとってもうれしい朝なり。