2008年09月13日

小学校の

何を覚えとうかなあ。中学校の何に思い出あったっけ。







まずやはり








080913下駄箱.jpg
いわゆるここやな。

転校もあったけど、どこの学校でも、各学年でのここは
なんとなく覚えとうような気がする。






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蛇口からがぶがぶ錆くさい水飲みながらあっちのほう
見たりとか。そんなに冷たくないんやなこれが。






080913校庭.jpg
ああ。






080913水.jpg
藻でいっぱいの中、緋鯉が泳いどったんはどこの学校
やったっけ。






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線引く当番のときは早めに着替えていかなあかんかったような。

こういう部屋のにおい覚えとうなあ。床は部分的に石灰で
かたまっとったりして。






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今使わんのだろけどなあ。

ゴミほりこむ男の先生かっこよかったよなあ。





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おまけ。

わいの行った学校にはこれは無かった。
というかだいぶ最近よな小学校でこれがはやりだしたの。








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もひとつおまけ

彼女らが似合う学校でないとあかんよなあ。
なんかええわあ。






とりあえず、今のところ「佐那河内小と私をつなぐもの」
でした。

単なるノスタルジーやけど、卒業したらノスタルジー
以外何があるだろ母校とその後の人生の関係に。












posted by uch at 08:41| ☁| Comment(4) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月11日

いよいよ

明日オープン!









080911ANTU.jpg
ANTU(アントウ)

「ありがとう」の阿波弁「あんとう」です。

ちなみに現場レポートでの仮名「CHICCAICCHOCA」は
「ちっかいっちょか」(竹輪ひとつ下さい)でした(笑




渭水苑の道はさんで西隣、既存の建物の主に中を改装。
外は外壁塗装と、目隠しルーバーくらいです。


AD FAHREN氏とは今回、
建築→建築コンセプトの確認およびVIコンセプト(モノガタリ)
の構築→ロゴデザイン→再び建築へ


と、AD氏が考えたことを建築にもっかい還元するという
一工程が増えました。ぐっと説得力アップしましたこれで。
(詳しくは氏のブログで。そのうち語ってくれるはず(笑)
シメの看板もついに今日付きます。



さあこれからでっせー皆様!!



一回店の動作確認の実験台になるはずがよう行かんかったなあ
今日からまた出張でごわす。


「センセ金髪にしましょ」というボスの声に
びびったわけでは決して・・(笑

posted by uch at 07:57| ☁| Comment(5) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月10日

経緯を

説明しようと今までの流れをメモしていたら、初現調から
もう二年半たってました。

当時のメモには
2006年「ゆったり」
2007年「そろそろ」
2008年中盤から「本気モード」・・・

となってますが、昨今の建設物価の高騰や、あるかもしれない
税率アップを考えると一刻も早くということで、本気モードが
半年早まっている感じ。





初参加の総代会。

「ほうりゃ寄付の話にやなったら普通は怒号がとぶでよ」
「けんかごっしゃけん金の話になったら」

と、終わってから施工相談役Nさんに聞いたけど、
この日の皆さんは物腰柔らか、

「ほなみんなでなんとかしよかあ」いう感じです。



Nさん言うように、檀家はんと当代、名誉住職も含めてみなが
よう分かり合うとんじゃ。寺の考えを理解しとんよ。
ということですね。

「普段の暮らしぶりや言動によっては??」と考えると、
このお寺の人たちの「きれさ」に改めて感心します。




違和感から却下になったようですが
「キフヒャクマンデインコジモレナクツイテクル?」
には『ほほー』思いました。

もしそれを望んで高額寄付をする方がいらっしゃるとして、
現世とあの世とで、「いつの誰のために何故そうしたいのか」
考えると、果てしなく悩ましいなあ。




「ほなけんどな、みんないずれ世話になるんじゃけん
気持ちように出してくれるわよ」

という、現実と諦観と来世、家族、そういずれ死ぬことを
踏まえた、今この瞬間この場にいる人同士の会話は、

「生きているしあわせ」というようなさわやかさも感じて
「ああ日本のお寺での会話やなこれが」とうれしかったです。




総代に推されて引き受ける人というのも、お寺の一部で
ある意味聖職者なんやな。そのときそのときの
「パートナー」。
posted by uch at 06:44| ☁| Comment(4) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする