風呂の

シャンプーが空になって・・・



空になったと思ってもシュコシュコと泡を搾り出して
なんとかする二日間くらいがあって、

次はキャップあけてお湯入れて「のばして」なんとか
泡立てて、

「どうなっとんみんな気づいとんだろこの事態？」
思いながら風呂上がったら言うの忘れて・・・

気づいていながらも外へ出たら買うのをすっかり忘れとん
だろなあ・・・

歯磨きもそうやけど、次のんが来るまでの数日って
いっつもなんともこんな感じやナぁ。

あ、髭剃るかみそりも、取替えの前はしばらく引っかかって
イタイの我慢してるなあ。




と思いよったら今朝、シャンプーの試供品が置いてある。
末期はこうなるんよな。どうにもならなくなって。




これが












けっこうよかった。



「鳴門わかめ」でできたWAKAME SHAMPOO
『阿波ノ美 TOKUSHIMA』と書いてある。

ヌルヌル感がまさにわかめ。ええんちゃうん。

納豆、おくらに
よだれくい（鹿児島の、ナガレコみたいな一枚貝）
その他、ヌルヌルモンは好きやなあ。



あ、芋焼酎飲みたあなってきた。
ゆうべキュウカンしたし（笑

ああ、薩摩宝山、ショックやなあ。
なんちゅうことを・・・

オープンを

９月１２日に控えたCHICCAICCHOCA改め、
正式名称ＡＮＴＵ(アントゥ）。美容室です。




店名の意味はまた別なんですが、読み方の
「アン」と「トゥ」で・・・









駐車場にあったスタッフの車達・・・




あともう二台既にあるそうです。
いずれ全員（八人）のクルマのナンバーが、こうなるそうです。
ここまでやります？




もうすぐ取り付く看板他のもとになるＶＩとあわせ、
アツクルシイコンビ
でいろいろやらせていただいたわけですが、ここのみなさんの
アツクルシさはまたもひとつ「あぶらぎっしゅ」やなあ・・・
感心です（笑

まだいろいろあるんだろなあオープンしてからが・・・

撮影を

どうしようかと悩んみまくってましたずーっと。
誰にどう撮ってもらおうかと・・・



徳島の人、高知の人、東京の人・・・

東京の人は鹿児島での修行時代にいつも師匠の建築を撮りに
来られていいて、「いつかとってもらえたらなあ自分のを」
と、長年思っていた人。

高知の人は、以前高知での仕事を撮ってもらった、若手。

徳島は、これまでほとんどの仕事を撮って貰っているＫさんと、
以前からその風景写真に「おおおお」と思っていたＹ氏。



「『建築と風景』じゃなくて『風景と建築』だよ。」
というクライアントＤ氏のことばに共感して、
結局Ｙ氏にお願いしました。




もう住み始めて半年以上。プロの美装やさんに入ってもらう。
私も前日会のあった大阪から朝バスで帰徳後、美容室の引渡しに
立ち会って(CHICCAICCHOCA改め正式名称「ANTU」）即高知へ。

Ｍ３、Ｄさん夫妻とともに草引き、ガラス拭き・・・
夜はＤさん行きつけの越知の居酒屋でんまいお酒と鰹いただいて
翌日に備えて力を蓄え・・・





土佐加茂駅に５時に待ち合わせて現場入り。











夜明けを待つ。





その後１５時間に渡ってＹ氏渾身の撮影、現場の最後を飾る
いいイベントでした。


しかしタフですねＹさん。どこの世界もまずはタフさが基本です。
繊細なアタマと感覚をキープしたままの体力勝負。体のタフさは
もちろんやけど、「強いアタマ」が大事ですやはり。
いろいろ学びましたありがとうございました。





おたのしみに。