それぞれ材料の分担を決めておいて持ち寄りです。
飲み比べられるのを待つ、緊張気味の入鶴たちです。
むこうでは祐信さんの指示でみなが準備してますね。
五種類の入鶴(+甘酒、マスター用です)、香りを比べて
味を比べて調書を作成して(笑、
さあ食べよう!
ちょっと待った!!
祐信講師による講義が先です・・・
ピエンローという今回のメイン鍋のこととか、
それを知った妹尾河童の本のこととか、俯瞰図のこととか、
その手法で書かれた祐信さんの寺務所のイラストとか、鍋の
食べ方とかいろいろ・・・
これだ。
これはんんんまい。
やってみましょうみなさん。ほんま。
ほんんんま。
向こうのほうに角型の七厘も見えますね。
イカや干ガレイ焼きますね。いわしのてんぷらも
焼きますね。へしこも焼きますね。おっと
へしこのすだち漬けもありますね・・・
これに入鶴ね。もちろん。いやー・・・
うわ、いやー・・・・
会場は、内野設計アネックス(別名「建築処うちの」)
でした。