土地の神様に「しばらく騒がせますけど」
「安全にいけるように見守ってください」
とお願いする地鎮祭。
庫裏ですから神式じゃなくて仏式。
お施主さんみずから執り行いました。
焼香台があります焼香台が!
穴を掘っておいて、五穀がゆやら米やら入れて、
関係者が土で埋める。
神式でも砂で作った築山に「鎮め物」埋めますが、
「土地の中に」に供える感じが、生々しくて、神様ちゃんと
食べてくれそうで、ありがたさが、この日の寒さとあいまって、
しかも後半は後ろからおひさんがあたたかくて、「伝わった」
感がありました。
十数年前鹿児島修行時代にもありました仏式。
お寺がやっている保育園の工事で。
浄土真宗やし、また違ってました。というか自分の
立場がぜんぜんちゃうけん見え方も感じ方もぜんぜん
違たなあ。
照明保育園。
鹿児島空港におりるとき空から見えます。
懐かしいなあ。複雑に懐かしいなあ鹿児島時代(笑・・・