近畿支部所属だから近畿支部で。
こういうのがずっと、例えば東北から会長が出たら東北で、
北陸なら北陸で・・・となったらええなあ。
都市の建築家も地方の建築家もおんなじ意識を持って、
よりよい建築、よりよい街、よりよいよりよい・・・
というか建築なしには生活も教育も文化もなんもないわけで
その社会の根幹の部分にかかわっているという意識が、
各地から集まる仲間たち(先輩たち)との話で共有できる
のがうれしいです。
で、二日目の午前はUIA2011TOKYO準備委員会。
2010に四国でUIAプレイベントやってしまおうというプランを
発表してきました。野々瀬さん、香川の齊藤さんと三人で。
四国建築家展
「巡るくに四国」
−闇から浮かび上がる四国−
来年の7月末、瀬戸内芸術祭にあわせてやります。
メイン会場は高松、芸術祭の開催される瀬戸内の島々への
フェリー発着場の隣、玉藻城「披雲閣」です。
エクスカーションもあって、建築だけじゃなくて、
夏の四国、世界にも稀な美しい多島海である瀬戸内海を味わう
一大イベントですよ〜!!