大きな
木陰が。(風に揺れる「TAT」Tシャツ!)
参加された方からも、「こんなええところがあるとは!」
という声が。我々も知りませんでした。
阿波銀のビルの力ももちろん大きいですが、木陰の心地よさを
満喫しながらの勉強会でした。
・一般論ではなく、「徳島の緑をどうしたいのか」
・街路樹はひとつの要素であって、街のあり方、こういう
街にしたいというのが大事。
・いろんな立場の人と話し合っていかねば。
・ムーブメントに。
・かつての「不剪定」と現在のいわば「全剪定」?歴史も紐解く。
・「どうする論」と「話し合い」を平行してすすめましょう。
などなど、活発な意見のなかで少なくとも方向性はすこし見えて
きました。
ご参加のみなさまありがとうございました。
公共建築学団、今回特にtobaっちの企画実行で、ほんまええ会に
なったと思います。他実行側の皆様、お疲れ様でした!
次回は、有機剤をつかった、害の少ない除草や、害虫の撃退法
など、実演しながらの勉強会をという話になっています。
一般の皆様への声掛けを更に積極的に行いたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します〜!