2009年07月19日

カンカン照りやったらと

気をもみましたが、両国橋西公園にはこーんな
大きな




090718TAT.JPG
木陰が。(風に揺れる「TAT」Tシャツ!)


参加された方からも、「こんなええところがあるとは!」
という声が。我々も知りませんでした。

阿波銀のビルの力ももちろん大きいですが、木陰の心地よさを
満喫しながらの勉強会でした。



・一般論ではなく、「徳島の緑をどうしたいのか」
・街路樹はひとつの要素であって、街のあり方、こういう
 街にしたいというのが大事。
・いろんな立場の人と話し合っていかねば。
・ムーブメントに。
・かつての「不剪定」と現在のいわば「全剪定」?歴史も紐解く。
・「どうする論」と「話し合い」を平行してすすめましょう。

などなど、活発な意見のなかで少なくとも方向性はすこし見えて
きました。



ご参加のみなさまありがとうございました。

公共建築学団、今回特にtobaっちの企画実行で、ほんまええ会に
なったと思います。他実行側の皆様、お疲れ様でした!

次回は、有機剤をつかった、害の少ない除草や、害虫の撃退法
など、実演しながらの勉強会をという話になっています。
一般の皆様への声掛けを更に積極的に行いたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します〜!








posted by uch at 00:00| ☔| Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする