前々から見たかった瀬戸内海歴史民族資料館へ。
惹かれるなあ石ってやっぱり。ほれとこの角度。
狭さと、この、壁に寄り添う感じと、踊り場のドア。
天上の世界へいざなう感じです。
屋上から
どことなくスカルパの匂いがします。
どないして決めていったんだろ一つ一つの展示空間の
幅、高さ、低さ、いろいろ。豊かです。
展示物で「ぎょっ!」とするほどひきつけられた「渡し舟」
なんともいえ〜ん!!この曲線!!
結局三周したんかな。
一周では、目に飛び込む要素が多すぎてふらふらになっただけ。
二周めで少し落ち着いてきて、三周目でやっと展示の細かいトコ
にも目が行きました。
すごい〜
山本忠司さんです。
残念ながら故人、もっと見たいです!