成績から言うととても入れてもらえない研究室をたずねて、今から
考えたらなんやかんやいうて自分売り込んで、「やってみますか」
言うて下さって、まっとうな建築人生が始まったんでなかったかな。
最初の事務所も先生の紹介だし、そこがあるから次があって、色々
あって今がある。と、「音楽葬」の間この20数年の事を思い出し
てました。
春の、先生の叙勲記念パーティ、行って本当によかった。
帰ってきたら、一緒に参列した後輩からメール。
「こんなふうに悲しみを分かち合えるのも先生のおかげ」と
書いてある。ほんまやね。
光崎先生ありがとうございます。