2009年10月31日

こりゃあかん!思て

やっとまともに授業受け始めて、一年遅れでたどり着いた最終年、
成績から言うととても入れてもらえない研究室をたずねて、今から
考えたらなんやかんやいうて自分売り込んで、「やってみますか」
言うて下さって、まっとうな建築人生が始まったんでなかったかな。

最初の事務所も先生の紹介だし、そこがあるから次があって、色々
あって今がある。と、「音楽葬」の間この20数年の事を思い出し
てました。

春の、先生の叙勲記念パーティ、行って本当によかった。

帰ってきたら、一緒に参列した後輩からメール。
「こんなふうに悲しみを分かち合えるのも先生のおかげ」と
書いてある。ほんまやね。

光崎先生ありがとうございます。










posted by uch at 00:00| ☁| Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする