2010年02月24日

長年

悩まされてきた事務所の扉問題。




100225-0.jpg
竣工当時

心々半間の四寸柱二本に、「全かぶせ」の、天井高目いっぱいの
カマチ組扉。枠を見せない苦肉の納まりでかぎは横から本締り。
グラビティヒンジの三ヶ所吊で、「おお、納まった!」思たけど。

鍵をかけない状態では、マグネットで閉まっているだけなので、
強風が吹くと扉面に働く負圧で開いてしまう。改良を重ねるも
根本的解決にはいたらず、この度ニューバージョンに!





まずは現状

100225-1.JPG100225-2.JPG
だいぶ足元が傷んでもいます。やはり玄関には深い庇が必要。


柱の内々に扉を入れたら簡単に解決するンやけど、それじゃ
全かぶせの発想そのものがなくなってしまうよな。


「風井戸のいえ」を標榜しながら、その第一号であるこの家の、
しかし1階には熱排気用の窓がなかったのでこの際それも新設。


・・・さて。長年思いつかなかった鍵の処理は?
風が吹いても開かない仕掛け・・・








100225-5.JPG100225-4.JPG
これです。


100225-6.JPG
つまりこう。


柱一本分はガラスが狭くなったけど、左右非対称なのもイカス
かなと。







100225-3.JPG
前のンより内野設計らしいな。スケールも。エエ感じです。

欄間の内倒し窓にはもちろん網戸もつきます。
クーラー稼働日は明らかに減るはず。
こんな簡単なことでも。



やっと完成した感じ。 「風井戸のいえ」(笑!

















posted by uch at 00:00| ☁| Comment(2) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月22日

自然と

いろんな層が出来て幾重にも重なって、








100222.JPG
森の中みたいになっていっきょるなあ。

「縄文森(じょうもんもり)の記憶」(今つくった言葉(笑)
みたいな感じになればええなあ。



あ、ん?なんか懐かしいぞこの風景・・・いうような。











posted by uch at 08:46| ☁| Comment(2) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月21日

建築の

規模が大きいし高さもあるんやけど、つかうんはこども。
こどもの目線で考えたら、「かっこええことはこわいこと」
かも。というか、ほんなこと意識の外のはず。

ほういうふうに考えたらとまってしまう。けどかっこええ
ほうに逃げるわけには。

というか、いわゆるかっこよくなんてできんのやけど(笑

やてイチンチもんもんとしよったら、いかにも内野設計な
解法が(笑

ほんなんのかたまりの建築になっていっきょってうれしい。

わよ。







posted by uch at 20:15| ☁| Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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