「美と祈りの回廊」
−回廊から宗教建築の空間を読む−
案内いただいて、このタイトル読んで、
もうなにがなんでも参加!(笑)
してきました。
寺院、神社、修道院、モスク、それぞれの回廊の成り立ち
を聞くうちに、自分の建築の好みというか方向というか、
なんであの方向の建築にはなじめないのかとか、なんで
こういう建築にはなんとなく惹かれるのかとか、いわゆる
日本建築というのでもなくて、日本にあるべき建築、日本
にあるならこうならざるを得ないというか、こうであって
こそ日本にたつ意味があるとか、ものすごい大きなところ
で建築考えなおすいい機会をいただきました。感覚的な事
やけど。説明も出来んし(笑・・・
しかし行ってよかった。先生ありがとうございました。
卒業生の編纂による記念誌。きれいな本!
(先生との思い出話寄稿してたりして(笑)
「国内の回廊建築はほとんど全部みた」
海外にも実測にいかれてます。
この長年の研究を本にすることにしばらく専念されるそうです。
むちゃくちゃ楽しみ。
最後の記念撮影、年代ごとの卒業生と先生で。
「はい、チーズ!」ならぬ
「はい、回廊!」てしかし(笑・・・