2010年04月11日

20年以上

続いてきたお店。

先代がオープンして、長年いろいろさわりながら今も名店として
賑わう店が、そろそろ代替わりをむかえようとしていて。

今後どうすればいいかを一緒に考えてみてという二代目からの
うれしい相談をいただいて。

オーバーホールというか、検診というか、お医者さんの気分(笑
整体師というか。

元設計者のコンセプト、この建築、実はもともとはこうあるべき
であったというような潜在的な「本来の姿」にできたらと思う。

やはり、後付のそのときの流行のものはその部分だけ歳取るのが
はやいな。

全体を新たな色に塗り替えるのではなく、いいところをのばして
完成しなおすというのか。

お金かけずにどんだけの効果が出せるかこれは、
「問われる」シゴトですなあ。

いけるんかわし(笑












posted by uch at 07:42| ☁| Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月10日

事務所で

今回、初めて胡蝶蘭の花芽がでた。
二鉢から、五本も!!

出たての花芽を誤って折ってしまったのんも、
同じ茎の下のほうから二代目が顔を出して・・・





100410.jpg
こないなことに(笑

春ですなあほんまに!!









posted by uch at 12:43| ☁| Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月09日

あ、

本立てに飾っていて忘れてました、
先日のプレゼント集合写真に・・・すんませんアルジさま
(アルプスの少女ハイジ略したみたいやな(笑)





さいきん面白い夢みるんは





100409.jpg
この絵本のせいかいな




何年か前に東京のなんとか展で初めてタイガー立石の世界に
触れて驚愕しましたほんま。


メタモルフォーゼといえばエッシャーですが、あんな風に
美しく昇華された、言うたらその変化をはたから見ている
という世界ではなくて、


絵に入り込んで体験してしまわせる感じのその生々しい視点、
正面からその世界に入っていかざるを得ない脅迫的構図。
「あるかもしれん」という身体的体験的な世界が展開します。


タイガー立石展とかないんかなあ。
じぇったい行くけどなあ。









posted by uch at 09:22| ☁| Comment(2) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする