2010年08月05日

本体が、

つまり元々が鉄骨造の家のリフォームは、鉄筋コンクリート造の
ビルのテナントの設計に似て、「外殻は変えられない」ことが
前提。だけど、間仕切りは耐力に関係ないのが多いので、かえって
中身は自由に考えられる。ほんで、


「いっちゃんええとこにリビング」


普通に聞こえるけど、日当たりがよくて眺めもよい上階に
リビングをもっていくことに抵抗があまりなくなってきたのは
結構最近のような。

切妻の鉄骨造の最上階だと天井裏もたっぷりあって、
「剥きがい」があるなあ(笑

寝室と子ども室だった3階の間仕切りをとっぱらって







100805.JPG
おおきなリビングに。

小さな子どもたちの居場所(一応勉強のため)も
つくれたりします。よ。

こどもらが自分の部屋に行くようになったらこれは
いずれははずして、より大きなリビングになります。よ。

もひとつ、下階にあったキッチンを、そのままもって上がって
再配置、とか、洗面化粧台も移動してつけなおす、とかも。
どんどん可能です。よ(笑、(ひつこい)



つまりは、ライフスタイルが変わったら、「模様替え」ですが、
も一歩すすんで、「部屋の配置換え」も可能です。

と、いいたかった(笑














posted by uch at 06:49| 徳島 ☀| Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする