2010年08月25日

2日目朝は

建築家村野藤吾の「世界平和記念聖堂」






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夏です

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表現できません

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夏です


主棟はフラットであっても、平板でいても奥深い、陰影は無くても
密実な塊感、ところどころにやはりある生命感あふれる造形物との
バランス、広島の夏の日を何故か懐かしく感じさせる窓廻り。

コンペの条件であった「日本的な空間」について、ミサ前の
聖堂玄関にいらっしゃった関係者の方に逸話をお聞きできて。

松竹梅、鳥居、格天井、平天井などなど、こんなにストレート
なことしていながらこんなに上品な建築が生まれるんやなあ。て。

ますます
村野藤吾信者度を深めたのでした。



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中学生の長女でさえ内省的なきもちになる空間でした。














posted by uch at 07:46| 徳島 ☁| Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする