シンポジウム案内です。
徳島にいて、その作品だけでなく考え方そのものを全国に発信している
稀有な建築家新居照和さん。建築学会の徳島支所長をされていている氏が
満を持して企画、実現しようとしています。
Back to the Future from Asiaアジアの視座から地域建築の未来を照らす●基調講演
今アジアは面白い。危機の時代に想像力を拡大させる。
講師/布野修司(建築評論家・工学博士)
●基調報告
アジアのなかの沖縄の試み 講師/末吉栄三(建築家)
高知から発する建築資源 講師/山本長水(建築家)
地域の様々な仕事から 四国のアジア的可能性
●パネルディスカッション
アジアの視座から地域を捉え、建築を見直してみよう
日時/2010年10月2日(土)13:00〜18:00
会場/徳島県立21世紀館イベントホール(徳島県文化の森総合公園内)
定員/300名 参加費/無料(申込不要)
主催/(社)日本建築学会四国支部徳島支所
地域に根ざした豊かな表現を求め、四国の建築の可能性を探る。
1.地域の継承すべきコミュニティ世界と建築
2.歴史的遺産の継承と空間・時間の連続性
3.場所や自然の持続性と地域の生態系に基づく建築システム
夜は懇親会もあります。
先生方のお話が聞ける滅多とないチャンスです。
この顔ぶれを呼べる新居さん。すごい。
というか、新居さんがやるなら、とかけつけてくれる方々。
なんですね。「建築への気持ち」が通じ合ってるんですね。
いきましょうね皆さん。
posted by uch at 07:43| 徳島 ☔|
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