2010年09月22日

長水先生自ら

「建ってから40年たって、当の設計者が話できるというのも
考えてみたらそうそうあることではないと思いまして・・」

と、エコハウスツアーの終着点、かたつむり山荘での
座談会の冒頭におっしゃったのも印象的でした。



「旅館の朝食に出てくるあじの開きがありますねえ、アタマ
から尻尾まで全部そのままです。」

「例えば杉を伐って建築に使うと今のやり方ですと半分は捨
てているんです。」

「ここのは丸太が基本、板にするにしても耳付ですからかなり
の部分を使い切ってます。」



「さえずっちゃいかんのです。住宅は地啼きでないとね。」



「移築を前提に設計も施工もしたわけではないですが、その
必要が生じたときに、全部解体してそのまま使えたんですね。」

「バラバラにできるように組むというのがまあ『大工の礼儀』
だったんでしょうね木に対する。昔の。」



もう長水さんのそばにいて上品で至芸的な(大げさかそこまで
言うと(笑))動きや言葉を聞いているだけで満たされます。
『幸せ〜』と思う。



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長水塾。できるだけたくさん開きたい。
みなさん、聞いて欲しいなあ長水先生に接してほしいなあ。

かたつむり山荘の畳の間で、山の音を聞きながら、静かに。

得がたい体験です。
「参加された設計者のみなさん、いつも心のどこかにかたつむり山荘を。」
と、わけわからんシメのあいさつするわし(笑

どんだけ好きなん(笑



「エコハウスツアーの終着がこの座談会」いうのは、高知のエコハウス
窓口担当のわいの、この一年余のたよんない活動の中で唯一評価できる
シゴトやな。まじ。皆さんお世話になりましたぁ!!











posted by uch at 00:00| 徳島 ☔| Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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