「人に合わせてきたのがモダニズム?」
カッコイイモノをつくる、その、モノ主体の見方
→サーベイ、調べる作業を経て、かかわりや関係性をデザインする。
設計者と、ツクルヒトが共有できるコトを大事に
「土を纏う」「木を纏う」
拡張⇔収縮
『同じ振る舞いを共有できないか考える。』
ひとつひとつの、固有の建築の存在を微視的に考えながら、
巨視的に必要とされる建築(例えば津波に備える避難塔)
ではその豪腕で絶対的で普遍的な提案をあらわす。
その、グーグルアースで自分の家を上空から見ている視線と
ぐわーっと日本、世界、地球とマクロに見る目とを、同時に
持っているご本人のその目は、

やはりどこか遠くを見ている風・・・
あ、忘れよった、中村拓志さんです。

素晴らしい講演会でした。
しかし、いつもながら建築士会の動員力、というか、皆さんの
意識の高さに驚かされます。
シメのあいさつは、いつもながら、シドロモドロ(私ね・・(泣
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本日更新。ニューヨークと復興・・・