2011年10月24日

徳島木造建築研究会

第三回の24日は
「ここまでできる木造建築のすすめ」の著者による
講演でした。

著者、徳島出身の平野陽子さん。







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あつかったなあ!!

これもいうとこ、あ、これもいえるかな、あ、時間きたけど
これもいうとかな・・。

なんか、アンコールに何回も応えてくれるミュージシャン
のような(笑



勉強の話ももちろん、たとえば「こなし方」という視線で法規を
説明して下さって、ぼやんとですが、「なりたち」をつかめる
ような感じがしました。これ、大きいですよ多分。俯瞰する感覚。



なるほどと思ったのは

「専門専門のひとがそれぞれ自分のこと話してたらな〜んもすすまん」
「人を責めるんじゃなくて、こういうのもあるんだ、で、どうしよ?」
でないと・・・

たしかに、違う立場の人を非難することでしか自分が存在できないような
雰囲気を持った人は多い。でも、ほれをまた責めてたら結局堂々巡りで
ほれこそな〜んもすすまん!!ちうことで。



いろいろある、会を超えたグループ、命題ですね。一番のこれが。







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posted by uch at 00:00| 徳島 ☁| Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする