夜行で東京、そこから新幹線で一時間半、着いたらまだ8時台・・
辺見さんに「どっかいいとこないですか〜」電話したら
副会長の坂詰さんがとんで来てくださって、美術館まで
のせてってくれました。ありがとうございました!!
で。
ええなあとても好きな気配の建築でした。
「ぶってない」というか、「そっとおかれている」というか。
周囲を、その建築が建つことで、より豊かに、美しくする建築。
どうですか
もちろんアプローチからホールから、やさしい「気配」(こればっかり)
のなか、感心したというか、美術館ってこれが必要なんですよね!
と、いちいち全部つかってみたのが、コーナーごとに設けられた
休憩室!!
そこまでに見た作品を反芻したり、リセットしたり。とくになにもない
風景を、建築がつくった「絵画」ととららえているということかな。
展示空間のどこかにソファがおいてあるだけ、というのと全く違う。
美術館設計するときは絶対真剣に取り組むべきやな。休憩の場・・・。
あるんかそんな機会(笑・・・
午後からは復興会議です。