四本心柱構法で持ち上げられた越屋根の四方に、開閉できる窓
「風井戸の窓」を設けたものです。事務所創立当初の設計です。
その後、どんな形状の住宅でも、同様の効果を期待した「風井戸の窓」
をつけるのが内野設計の決まりごとのひとつ。
その、「原型系」は、これまでにみっつあります。
最初の、内野設計が一階に間借りしている
「風井戸の家」
周囲に高い建物が建てこむ中いかに光を入れるかで
採用した「光井戸の家」
園芸店の温室的な性能としての「四季彩応神店」
ときて。
昨日、よっつめ、「太平の風井戸」が上棟しました。
方形の平屋のスケルトンを基盤にして、この家としての
機能を加えています。
越屋根の隅木を四人で叩く!
ご主人です!
てっぺんから清めのお酒を。
覚えとるかなあ。じいちゃんと、とうさんと(笑
だいぶのぼりが入って。
着陸した。感じです。
おめでとうございます!!