2013年06月07日

香川の引田の

讃州井筒屋敷。
江戸時代の醤油屋さんの商家です。

眼福ポイント(笑


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洗面所の格子。弓形に出っ張って、中からみた
ときの庭のパノラマ感アップ。建具との間合い
の操作でどないぞ。という。

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潤うなあ。組子がなかったらおもっしょうない
だろなあ。

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低くて長い。

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よくみたら、むこうからアプローチするあづまや
に、こっちの広縁からもつないでしもとる。
これは改悪やな。たまりがなくなって、ただの
通路になってしもとる。

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建具そのものに防寒ジャクリが。上から下まで
通したら、季節によっては嵌らんのだろな。

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むこうのむこうまで並ぶ、雨戸の戸袋。今は
雨戸は戸袋の中。



しばらく見とれたのが

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小屋裏の架構

寄せ棟の端の棟持ち柱に丸太ののぼり梁を
三方から。家の主(ぬし)がこんなところに、
というダイナミックなかたちやな。
ほかの部屋廻って、最後もう一回あがって
しばし眺め回す(笑

木、土、畳、ガラス、金物・・だけで出来た
建築は、楽に呼吸できて、空気触りも柔らかく、
長時間いたくなるな。


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耐震建具普及への講習がはじまりました。





posted by uch at 09:57| Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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