パラダイムシフトとまではいかんまでも、
変革期であることは間違いないな。
建築系の学校の少ない四国、徳島でのスタッフ難は
今に始まったことではないけど、そもそも設計者に
なりたいという若者が減り続ける今、どないして
設計事務所を維持するのか。
事務所のレギュラースタッフは少数でも、外部の
同志たちとの協働でなんとか。
事務所を構えている仲間と、プロジェクトごとの
協働。その仕事をする時間帯はなるべく内野設計に
居てもらって打合せしながらすすめる。という。
事務所がどーんと広くなった8月から徐々にはじめて
なんとなくまわりはじめてきたような。
ようかんがえたらこれは生まれてくる建築にとっても、
とっても(笑)ええことじゃな。
左が以前の事務所業態。右が移行中の、理想状態かな。
外部でそれぞれに自立し自律して個別に建築活動をする
同志が情報を共有しながら刺激しあいながらものづくり
にかかわっていく。
ちょっと大きな仕事も、例えばプロポーザルにも参加
しやすくなる。
よな。よっし。さらに大きなネットワークへ。